一攫千金

楽して暮らしたい

世界が滅亡したら何したい?

学校とか仕事とか、心からそれが好きで通ってる人なんてこの世に一人もいないんじゃないかなって思います。このクソみたいに狭い日本の中でも私が「あ、この人無理だ」って思う人がごまんといるんですもん。たぶん他の人もそうだと思います。結局、社会の中でやっていくには惰性ってものが大切なんじゃないかなって思います。面倒臭いけどやっとくか、行っておこうか、とか。ひとりひとりの惰性がこの社会を作り上げてるといっても過言ではないのでは?そう思うと日本人ってすげーなと思います。てか語尾「思います。」ばっかり。うざ。


いきなり話が変わるんですが、私は幼い頃から極度の面倒くさがりで、それは他の人にも共通することなんだと思ってました。でも、少し大人になって、自分のコミュニティがだんだん広がっていくにつれて、「あっ、みんなそうでもないんだな」って感じたんです。根拠はないんだけどね。そしたら急にすごい疎外感を感じてしまって、あぁ、この私の考え方はただの甘えなんだな、いけないことなんだな、って無意識に自分を追いつめちゃってたんです。そしたらめちゃくちゃ体調崩しました。「病は気から」ってこういうことなんですね~あはは。


別に精神がどうこうじゃないし、罹った病院は内科でした。親には死んでも「あたし、自分を追いつめてるみたい…!」なんて言いたくなかったんですよね。変なプライドばっか抱えて阿呆みたいだなーって今になったら思います。内科で貰った薬と自分の嫌いな有名人のアンチスレが心の支えでした。そこだけが自分を肯定してくれていると、無意識に縋っていたのかもしれませんね。


まあこの症状も、周りの人に迷惑を掛けたり気を遣わせたりしながら徐々に改善していきます。その節はどうもお世話になりました。


なんでこんな重々しい文章を長々と書いているかというと、今置かれている状況が、この時と似ているな~と感じているからです。もともと環境に左右されやすい私なので、気圧の急激な変化のせいで体調も精神もボロボロなのです。でも、こうして文章を書き、第三者目線で見つめ直すとなんか焼肉が食いたくなってきました。まあちょっと元気になったってことです。


そうこう言っている間にもう2時になりました。いつだって私は朝から逃げ続けたいし、夜に居座ってたいのに、時間はそれを許してくれないみたいです。私がすごい能力者になったら、真っ先に地球の動きを止めてやるからな!覚えとけよ、ばーか!



ちなみに私は、地球が滅亡したら他の人と一緒に大人しく死にたいです。もしかしたらこれも、「生きてたら面倒臭いから、死んどこ~」みたいな、私の面倒くさがりな性格が根っこになった発想なのかもしれませんね。私みたいじゃなく、すごく向上心のある人は、もしかしたら宇宙を揺蕩って火星とかで生きる術を身につけたりするんですかね~ 。すごいなあ。
でも、私は「生きるために何かする」ことに価値を見出すよりも「死なない程度に何かする」ことに価値を見出すタイプなので、そういう人とは仲良くなりたくないな~あはは。

訳分からんわ 静かに寝ます


お粗末さまでした。